愛のカタチ ー幻の春画《稚児草紙》公開ー

期間
2026/09/19〜2027/01/17
会場
福田美術館
公式サイトURL
愛と欲望、人が人を求める切実な感情ーー 画家たちはそれを「春画」という形で描き出しました。春画は、平安時代にはすでに存在していたと考えられています。
本展で初めて一般公開される《稚児草紙》は、14世紀初めに制作された稚児と僧侶らとの親密な関係を詞書と共に記した絵巻で、模写や書籍等を通じて実在することだけが知られていた、幻の春画とされています。
また、男女の営みを描いた日本最古の春画の一つである《小柴垣草紙》を江戸時代の絵師・谷文晁が写した巻物も併せて展示。さらに月岡雪鼎らが手掛けた肉筆による春画、そして葛飾北斎の傑作《波千鳥》に加え、上村松園や鏑木清方らが描いた「愛」にまつわる作品も展示します。