プーシキン美術館展
フランス絵画300年
期間
2013/07/06〜2013/09/16
会場
横浜美術館
主催
横浜美術館、朝日新聞社、テレビ朝日、プーシキン美術館、ロシア連邦文化省
同展は、プーシキン美術館のコレクションの中核をなすフランス絵画の中から66点を紹介し、フランス絵画の300年の栄光の歴史をたどるというものだ。17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀ロココの代表ブーシェ、19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスまでの名作が並ぶ。なかでも、ルノワールの印象派時代最高の肖像画と評される「ジャンヌ・サマリーの肖像」は、同展の見どころのひとつとなっている。