マリー・アントワネット展          
        
        
        
      
        
                
美術品が語るフランス王妃の真実
期間 
    2016/10/25〜2017/02/26
      会場 
    森アーツセンターギャラリー
      主催 
    ヴェルサイユ宮殿、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ、森アーツセンター
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もともとはルイ13世が「狩猟の館」として建築したものですが、1682年にルイ14世がヴェルサイユに宮廷と政府の機能を移し、フランス絶対王政の象徴となりました。
1770年に当時はフランス王太子(のちのルイ16世)と結婚後、マリー・アントワネットはフランス革命までの約20年を、ここで過ごしました。ヴェルサイユ宮殿は、マリー・アントワネットにとって、人生の最も輝かしい時代を過ごした「思い出の宝石箱」とも言えます。
本展は、そのヴェルサイユ宮殿が日本で初めて《企画・監修》し、華やかな宮廷生活をしのばせる絵画や、マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で愛用した食器や家具、革命期に着用していた衣服など200点あまりを展示します。更に宮殿内にあった王妃のプライベート空間、「プチ・アパルトマン」を原寸大で再現。3つのコンテンツでその波乱の一生に迫る、マリー・アントワネット展の集大成です。
