ルーブル美術館展
日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄
期間
2015/02/21〜2015/06/01
会場
国立新美術館
主催
国立新美術館 / ルーヴル美術館 / 日本テレビ放送網 / 読売新聞社
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日常生活を題材とする風俗画は、制作された社会の状況や世相を反映しているため、その表現は時代・地域によってさまざまに異なります。多様性にあふれる風俗画の歴史を包括的に跡付けることを試みた展覧会は、世界でもほとんど例がありません。
この展覧会では、16世紀初頭から19世紀半ばまで、約3世紀半にわたるヨーロッパ風俗画の多彩な展開を、約80点の名画によってご紹介します。膨大なコレクションを誇るルーヴル美術館だからこそ実現できる史上空前の風俗画展です。