勝毎花火大会

十勝毎日新聞社は、「勝毎花火大会」を3年ぶりに開催することにいたしました。

　同大会は1929年、創刊10周年を記念とすると同時に、世界的な金融恐慌の中で、十勝毎日新聞社創業者・初代社長の林豊洲の「地域に明るさを取り戻したい」という願いから始まりました。新型コロナウイルスの影響により2年連続で中止しましたが、70回目を向かえる今年、改めて花火で地域を活性化するとともに、コロナ禍からの復興再生の道を歩み出すときだと考え、開催に向けて準備を進めています。