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土方久功と柚木沙弥郎――熱き体験と創作の愉しみ

期間 
2023/09/092023/11/05
会場 
世田谷美術館

土方久功(1900-1977)は1929年から10年以上にわたりパラオやサタワル島で暮らし、現地の人々や風景を主題とした彫刻、絵画を制作しました。また「民藝」の思想と芹沢銈介に影響を受け染色の道を志した柚木沙弥郎(1922-)は、身近な日常にある面白いものや楽しいことを原動力に100歳を迎えた今も精力的な活動を続けています。本展では世田谷美術館の収蔵品を中心に、平面、立体、絵本など多彩に広がる二人の創作をご紹介します。

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